どれがいい?急性期・回復期・慢性期のメリット・デメリットを解説!

その他

みなさん、ニーハオ!

病院選びにおいて、自分は急性期と回復期と慢性期どれが向いてるのかな?と誰しも必ず考えますよね

今回は、急性期と回復期と慢性期を経験したことのある看護師歴10年目の私がそれぞれのメリットとデメリットを紹介していきます!

急性期病院

メリット

・幅広い年代の患者と関われる

・様々な疾患を学べる

・忙しいがその分1日が過ぎるのが早い

・元気になっていく過程を見守れる

・周手術期の患者に関われる

・若いスタッフが多い

デメリット

・臨機応変な対応が必要

・24時間サポートの治療が必要なので仕事量が多い

・残業が多い

回復期

メリット

・リハビリの知識得られる

・チームでの連携が必要

・患者と時間をかけて関われる

・時間を有意義に仕事出来る(暇すぎず忙しすぎず)

・中堅スタッフが多い

デメリット

・急変対応が多い

・せん妄認知症患者が多い

・新たな看護技術などを学ぶ機会が少ない

慢性期

メリット

・忙しすぎずに働ける

・疾患などについて勉強する時間がある

・患者の変化に気づける力が身につく

・ベテランスタッフが多い

デメリット

・コミュニケーションの取れない患者が多い

・仕事内容がルーティンワークになりやすい

・看取り患者が多い

・看護職よりも介護士が主導権を握ってる場合がある

おわりに

いかがでしたか?

あくまで私の経験上でのメリット・デメリットなのでこれが全てではありませんが、少しでも参考になれば嬉しいです!

自分に合ってると思える職場でみなさんが活躍できることを祈っております!

ではまた!

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